胃が痛い、父は胃がんで亡くなった。肋骨骨折で鎮痛剤の飲みすぎたかな。リウマチの薬副作用
昨日から仕事に出ています。
胸はさほど痛くはないのですが、胃が痛い。
今日はまじめに病気を考えてみます。
父はお酒が(焼酎)大好きな 九州男児
お酒が好きで、たばこが好きで、あまり食べずに呑んでいた。
胃がんになり、65歳で他界した。
私は沢山の病歴がある。
現在はリウマチ、高血圧ほかで10種類ほどの薬を飲んでいる。
副作用を改めて確認
リウマチの薬は、まず
★アクテムラ点滴
作用と効果
関節リウマチや多関節に活動性を有する若年性特発性関節炎、全身型若年性特発性関節炎に伴う関節の痛みやはれおよび全身症状を改善し、関節リウマチにおける関節破壊の進行を防ぐ。
キャッスルマン病に伴うだるさなどの症状や、CRP上昇、貧血などの検査値異常を改善します。
通常、関節リウマチ、多関節に活動性を有する若年性特発性関節炎、全身型若年性特発性関節炎、キャッスルマン病の治療に用いられる。
副作用
上気道感染、発疹、胃腸炎、肺炎など
- からだがだるい、ふらつき、意識の低下、考えがまとまらない、判断力の低下、ほてり、顔面蒼白、眼と口唇のまわりのはれ、しゃがれ声、息苦しい、息切れ、動悸、じんましん[アナフィラキシーショック、アナフィラキシー]
- かぜのような症状、からだがだるい、発熱、おう吐、息切れ、咳、のどの痛み、痛みを生じる発疹、関節の痛み、排尿時の痛み[感染症]
- 発熱、から咳、息苦しい、息切れ[間質性肺炎]
- 吐き気、おう吐、激しい腹痛[腸管穿孔]
- 発熱、のどの痛み[無顆粒球症、白血球減少、好中球減少]
- 鼻血、歯ぐきの出血、出血が止まりにくい、あおあざができる、皮下出血[血小板減少]
- からだがだるい、全身のむくみ、横になるより座っている時に呼吸が楽になる、息苦しい、息切れ、動く時の動悸[心不全]
★プレドニン
作用と効果
合成副腎皮質ホルモン剤(ステロイド)で、抗炎症作用、抗アレルギー作用、免疫抑制作用のほか、広範囲にわたる代謝作用を示します。
通常、内科・小児科、外科など各科のさまざまな病気の治療に用いられている。
ただし、リウマチの原因そのものを治す薬ではない。
副作用
満月様顔貌(ムーンフェイス)、発疹などが
- かぜのような症状、倦怠感、発熱[誘発感染症、感染症の増悪]
- 吐き気、のどが渇く、疲れやすい[続発性副腎皮質機能不全、糖尿病]
- 吐き気、便が黒くなる、腹痛[消化管潰瘍、消化管穿孔、消化管出血]
- 気分が落ち込む、やる気がおきない、筋肉の発作的な収縮[精神変調、うつ状態、けいれん]
- 腰・背中の痛み、関節の痛み、筋肉のこわばり[骨粗鬆症、大腿骨および上腕骨などの骨頭無菌性壊死、ミオパチー]
★プログラフカプセル
作用と効果
免疫に関与するT細胞に作用し、炎症に関わるサイトカインの産生をおさえることにより炎症を抑え、重症筋無力症の筋力低下の症状や、関節リウマチの関節の腫れ・痛み・こわばり、ループス腎炎の尿蛋白などの腎症状、難治性の潰瘍性大腸炎や多発性筋炎・皮膚筋炎に合併する間質性肺炎の各種症状を改善します。
通常、重症筋無力症、関節リウマチ、ループス腎炎、潰瘍性大腸炎、多発性筋炎・皮膚筋炎に合併する間質性肺炎の治療に用いられている。
生活上の注意
- 感染しやすくなるので、手洗いやうがいをすること。
- グレープフルーツ(ジュース)は、この薬の作用を強め、腎障害などの副作用があらわれることがありますので、これらを一緒に飲食することは避けること。
副作用
腹痛、下痢、便秘、鼻咽頭炎、血圧上昇、振戦(手足の震え)、ほてり、感覚異常、頭痛、腎機能障害、肝機能異常、悪心(吐き気)、糖尿病
- 尿量が減る、全身のむくみ、のどの渇き[急性腎障害、ネフローゼ症候群]
- 動悸、息切れ、胸が苦しい、全身のむくみ、胸痛[心不全、不整脈、心筋梗塞、狭心症、心膜液貯留、心筋障害]
- けいれん、意識障害、言語障害[可逆性後白質脳症症候群、高血圧性脳症、進行性多巣性白質脳症(PML)などの中枢神経系障害]
- 頭痛、一時的な意識障害、手足の片側の麻痺[脳血管障害]
- 呼吸困難、息苦しい[呼吸困難]
- 発熱、から咳がでる、呼吸困難[間質性肺炎(関節リウマチに使用時)]
- 発熱、全身倦怠感、かぜのような症状[感染症]
- 口渇、多飲・多尿、疲れやすい[糖尿病、高血糖]
★ハイペン
作用と効果
炎症を引き起こすプロスタグランジンの生合成を抑え、炎症に伴う腫れや痛みをやわらげます。
通常、関節リウマチ、変形性関節症、腰痛症、肩関節周囲炎、頸腕症候群、腱鞘炎、手術後ならびに外傷後の消炎・鎮痛剤
副作用
腹痛、吐き気、嘔吐、食欲不振、下痢、口内炎、消化不良、胃炎、発疹、かゆみ、蕁麻疹、紅斑、光線過敏症、紫斑、斑状出血、皮膚血管炎など
- 顔面蒼白、立ちくらみ、意識がもうろうとする[ショック]
- 呼吸困難、ふらふらする、眼や唇の周りがはれる[アナフィラキシー様症状]
- 胃痛、嘔吐、吐血・下血[消化性潰瘍]
- 口内炎、まぶたや眼の充血、全身の赤い斑点・水疱[皮膚粘膜眼症候群、中毒性表皮壊死症]
- 尿量が減る、むくみ、頭痛[腎不全]
★ミオナール
作用と効果
骨格筋の緊張亢進を緩和し、血管を拡張して筋血流を増やすことにより、肩こり、頸部痛、頭痛、腰痛、手足のつっぱりやこわばりなどの筋緊張にともなう症状を改善します。
副作用
発疹、そう痒、多形滲出性紅斑(赤く盛り上がった発疹)、眠気、悪心・嘔吐、食欲不振、胃部不快感、腹痛、下痢、便秘、脱力感、ふらつき、全身倦怠感など
★メチコバール
作用と効果
神経の核酸・蛋白合成を促進し、軸索再生、髄鞘形成を促すことにより、傷ついた末梢神経を修復してしびれ、痛みなどを改善し、通常、末梢性神経障害の治療に用いられます。
副作用
発疹、食欲不振、吐き気・嘔吐、下痢など
★パリエット
作用と効果
胃粘膜細胞の胃酸分泌機構を阻害することで胃酸分泌を抑制します。それにより胃や十二指腸の潰瘍を速やかに治癒し、逆流性食道炎に伴う痛みや胸やけなどをやわらげます。
通常、胃潰瘍や十二指腸潰瘍、逆流性食道炎などの治療に用いられる。
副作用
発疹、じんま疹、かゆみ、下痢、軟便、腹痛、腹部膨満感、便秘など
- 呼吸困難、じんま疹、めまい[ショック、アナフィラキシー]
- 発熱、貧血、歯肉出血や皮下出血[汎血球減少、無顆粒球症、血小板減少、溶血性貧血]
- 全身倦怠感、食欲不振、皮膚や白目が黄色くなる[劇症肝炎、肝機能障害、黄疸]
- 発熱、から咳、呼吸困難[間質性肺炎]
- 発熱、広範囲の赤い発疹、眼・口・陰部のただれ[中毒性表皮壊死症、皮膚粘膜眼症候群、多形紅斑]
- 尿量減少、むくみ、発熱[急性腎障害、間質性腎炎]
- 吐き気や嘔吐、けいれん、頭痛、意識障害[低ナトリウム血症]
- 筋肉痛、脱力感、赤褐色尿[横紋筋融解症]
★レンドルミン
作用と効果
自律神経などからの不要な刺激が遮断され、催眠、鎮静、抗不安などの中枢神経作用を示します。
通常、不眠症の治療、麻酔前投薬に用いられます。
副作用
残眠感・眠気、ふらつき、頭重感、だるさ、めまい、頭痛、けん怠感、不穏、興奮、発疹、紅斑など
★カロナール
作用と効果
中枢神経に働きかけて解熱鎮痛効果を発揮します。また、体温調節中枢に直接作用して熱放散を増大させて熱を下げます。
通常、頭痛、腰痛、歯痛、変形性関節症などの鎮痛、急性上気道炎、小児科領域の解熱・鎮痛
生活上の注意
かぜ薬などと服用しない。
長期間服用する場合は、定期的に肝機能検査すること。
服用中の飲酒は控える。
副作用
過敏症(発疹)、嘔吐、食欲不振、血小板機能低下(出血時間の延長)など
【結果なんとなく解ったこと】
・薬の副作用で起きたものを薬で抑えようとしても、副作用がある。
・今はこのほかに血圧を下げる薬も飲んでいる。
・漢方薬も飲んでいる。(漢方にも副作用はある。)
数回、薬をやめようとしたが…痛い目にあった。
薬を減らすために点滴を始めたのに、やめれず増える一方。
明日内科に行ってみる。
胃の検査しなくてはいけないかも。。。。憂鬱
また、改めて病歴を振り返ろう。
まだ、くじけることできない。