手術中、先生を信じて母を信じて、祈ってます。
かーこの入院7日目
今日、左脚脛骨(膝下の骨)の手術日です。
10時頃、病院に着いた。
もう、寝巻きなどは着替えている。
昨日21時から絶食、今朝7時から飲み物もダメなので、
かーこは喉がカラカラやと嘆いていた。
「あぁ〜冷たいビールが飲みたい。」
と言っている。
「まぁそんだけ元気なら大丈夫やな。」
そうこう言ってると、弟夫婦が来た。
かーこは弟の顔が見れて喜んでいた。
弟の嫁も医療関係の、仕事をしてるので来てくれると色々有難い。
私が入院してた時も本など持ってきてくれて、日頃は読む暇も無いけど、ゆっくり読めた。
その時の本は、やはり猫好きな彼女。
【旅猫リポート】
福士蒼汰くんの映画に、なりました。
猫ちゃんの声が高畑充希ちゃんのです。
最初から泣きっぱなしで、看護師さんがびっくりしてはった。
少しの間、みんなで話しして。
弟夫婦は帰った。
かーこの髪留めを外したりしてたら、看護師さんが来て、点滴をして、血圧、酸素量、熱など計り
ストレッチャーで、手術室に連れて行った。13時だった。
先日の麻酔科の先生の説明によると、
「手術室に、入って酸素からの麻酔で一切痛い事はありません。怖い事もしません。目が覚めたら終わってます。
82歳で高齢ですが、この病院の手術患者の中では、若いほうです。
平均は86歳で、昨年一年で100歳超えたかたが2人、手術しました。
それも、105歳のかたで元気に回復されたので、お母さまは若いほうですよ。
心配ないですよ。」
と言われました。
この病院は高齢者が多いようです。
今はただ、先生を信じて祈りながら待っています。
かーこは強いので、笑顔で戻って来ると信じます。
戻ったらすぐに何か飲みたがるね。
ビールは無理やけど、コーヒーは飲ませてあげなきゃね。
今日のそらちゃんはダックス飼ってた友達にもらった服(ダックス用)なので少し大きいです。^_^可愛いけどね。
読んでいただきありがとうごさいました。