すべて「気」の持ちよう
とても気弱で、人の目を気にする性格で色んな病気を持っているつさです。
「気」とは何か、考えることが多々あるんです。
「元気」「陽気」「陰気」「天気」「勇気」「活気」
「景気」「英気」「狂気」「生気」
「呼気」「意気」「強気」「弱気」「病気」ほかetc
まだまだ、ありますよね。
私は、自分を分析したときに「気」が与えるものに大きく左右されると感じています。
「気」に囚われがちな私は、「気づき」の本や「気功」「仏陀」「東洋医学」の本などよく読みます。
ある本に「ダメな人ほど「気」の達人になれる!」と書いてあったんです。
そう、ほんとダメな弱―い人間、だからか私は気を感じやすい体質です。
肩こりや冷えなどは「気のとどこおり」俗に言う「不定(ふてい)愁訴(しゅうそ)」でこれを感じられる人は、気を知るための素晴らしい能力なんだって。
不快感を感じられるだけで、「気」の達人になれるかも。
なんですが、私は病気になってしまうまで、気を操れていない。
「気のせいかしんどい」って時に気を整える事が出来れば、入院するまでにはならないはずなのに、呼吸にさえ気づかず、息をするのを忘れている。(意識していないってこと)
前のめりに慌てて歩いているときの自分は最悪。
病気にまっしぐら!
(3月には低ナトリュウム血症、7月には腎盂腎炎、敗血症で入院)
いち早く、自分に気づいて、姿勢を整え胸を張って歩く、呼吸を整える、深く息を吸って吐くだけで、大事には至らなかったのに。
笑えば良い。口角を上げるだけで「NK細胞」ナチュラルキラー細胞が出て癌までやっつけてします。これは気にせいではない。
姿勢を正して笑うだけで、元気になれるのに。なんならスキップするくらい。
喜べば 喜び事が喜んで 喜び集めて喜びに来る。
あまりにも有名な言葉がある。
素晴らしい言葉です。大好きな言葉です。
いつも、かーこと云っています。
悲しめば…にならないように気を付けようね。って(^O^)
ほんと、言葉を「悲しみ」とか「憎しみ」に変えると怖いことになる。。気をつけよう。
以前「自分を変える気づきの瞑想」って本を買った。
っていうか、買ったつもりが本が届かない。。ん??なんで??
っと思ってたら、電子書籍だった。
実物の本だと思ってたのに、間違えて購入してしまったんだけど、今では「Kindle」の中の電子書籍をいつでも読めるので便利です。
スマホで読みながら分からない言葉も直ぐに調べられて、超便利。
基本、本が良いですが。この本は電子書籍で良かったと思ってます。^^;
この本も「気づき」のヒントをくれる本、今を今だけをあるがまま認る為に、実況中継をすれば良いという内容。
日々 気を付けていること!
「目を開けていて見える物が現実、目を閉じても見える物は妄想」
「心配は妄想」
「あるがまま」
「深呼吸」
「呼吸に気づく」
いつも、気づけるようにPCに付箋で貼ってます。
赤ちゃんは「気」の達人なんだって。
気楽に生きていきましょう。
何とかなる、いつだって何とかなってきたからね。
あしたのそらとのお散歩は、スキップしてみよう♪
転けないようにしなきゃね。