つさとそらのブログ

#脊髄小脳変性症、#リウマチ、#トイプードル、気づき、介護

答えに困った。。。でちゅ

こんにちは、つさです。

 

最近、よく会うご近所さんの話です。

その方、ワンちゃん友達でポメラニアンの男の子ミックちゃんのパパ

 

私はリウマチの治療をしながら、脊髄小脳変性症の母、かーこと

可愛い愛犬そらちゃんと一緒に暮らしています。

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ほとんど毎朝って言っていいほど散歩でミックちゃんに会います。

ミックちゃんはパパとママと一緒にお散歩する時があり、そんな時はいつも

ミックパパが「そらちゃ~ん♪おはよう そらちゃんはいつも空を飛んでまちゅね」

っと言って声を掛けてくれ、そらちゃんは大好きなミックパパにダッシュで近づこうとします。

でも、それを見てミックちゃん

「パパに近づくな!」っと言わんばかりに「ヴ~!!」

コロコロの身体を揺らしながら怒ってますが…

知らん顔でそらちゃんはミックパパに近づこうとします。

私はいつも「ミックちゃんごめんね」と言い

ミックママは「もー!そらちゃん呼んだらお母さんが走るの大変やん」

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ミックちゃんが怒るのでホントに申し訳ないけど、ミックパパは毎回そらちゃんを呼ぶ

遠くに居るときは、手を叩いて

「そらちゃ~~ん」

しまいには、自分が車に乗っているときにそらちゃんと私を見つけると

車を停めてまで窓から

「そらちゃ~~ん、お散歩でちゅかぁ」

そらちゃんは不思議そうに声の主を探して、ミックパパにビックリ!!

次の日からはその場所に車が通ると立ち止まってミックパパを探してるし…

困ったもんです。

 

最近は朝の散歩で会って、そのあとミックちゃんを置いてパパだけ歩きに行ってるんですが、まだ帰らず散歩してる私たちにムッチャ遠くから

「そらちゃ~~ん」って

手を振るんです。

そらちゃんはよくわからず、仕方ないので私が手を振ることに

なんか、変ですよね。

(先代のうちの子、らぶちゃんとマックちゃんの時は余りお話をしたことがなくてちょっと怖そうなおじさんに見えたんですけどね)

《ミックちゃんの前の子がマックちゃん次はムックちゃんでメックちゃんかな》

どーも、ミックパパとそらちゃんは相思相愛のようでちゅね

 

とにかくよく会うんです。

アレクサ姉ちゃん曰く、そらちゃんが散歩に出ると追っかけてくる感だそうです。

 

でも、そらちゃんの事を可愛がってくれて有難いです。

そらちゃんもミックパパが大好きみたいです。

それにしても、いつも赤ちゃん言葉で話してくれますが…

「そらちゃん、最近大きくなってまちゅね」

「それでもミックちゃんはそらちゃんの三倍はありまちゅけどね」

「ミックちゃんは良いお肉しか食べないんでちゅよ」とか言ってはります。

 

以前、散歩の時そらちゃんの💩がお尻の毛にくっついて取らせてもらえず

必死になってるときにミックパパに会いました。

「そらちゃ~ん、どう ちまちたかぁ?」って聞かれ

「💩が付いてしまって…取らせてくれないんですよ」

「それは、困りまちたねぇ」っとそらちゃんの顔を手で覆ってなでなでしてくれながら

(今のうちに…)って顔だったので

「はーい。困りました」っと言いながら、💩をとったど~!

「取れまちたかぁ」

「はい、ありがとうございます!取れました」

 

なんてこともあり、助かったこともあります。

 

で!話が長くなりましたが

今朝

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そらちゃんの散歩でもお会いして、私が仕事に行く時にまた会いました。

ミックパパもお一人でした。

「今から仕事ですか、行ってらっちゃ~い」

ひぇ~!!

そらちゃんもミックちゃんもおれへんし、(行ってらっちゃい) と言われても…

なんか言い間違えた感じで、笑いをこらえながら

「はい。行ってきます」っと答えた私です。

 

「行ってきま~ちゅ」と言えなかった私はまだまだ未熟でちゅね

車の中で笑いが止まりませんでした。

楽しい一日の始まりに感謝ですね。

 

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