映画「僕のワンダフルライフ」から「僕のワンダフルジャーニー」温かい涙が止まらない
こんにちは、つさです。
映画「僕のワンダフルジャーニー」観てきましたよ。
予告編で大泣きしてたあの映画ワンちゃん好きにはたまりません。
そらちゃんが心配でしたが、約束してたので姉に頼んで行ってきました。
まずは前作「僕のワンダフルライフ」
このお話は大好きなご主人に会うために何度も生まれ変わってご主人に会いに行こうとするワンちゃんベイリーくんの目線で描かれた映画
原作者はW・ブルース・キャメロンが愛犬を亡くした試練を乗り越えようとしていた恋人の為に書いた小説だったそうです。
監督はラッセ・ハルストレム
1985年「マイライフ・アズ・ア・ドッグ」アカデミー賞ノミネート
2009年「HACHI約束の犬」(ハチ公物語の映画化)
ベイリーを演じた4頭のワンちゃんは皆、映画初出演だったそうですよ。
ざっとあらすじ
主人公ベイリーは全く違う犬になり異なる“犬生”を生きるんですが、
その都度 寄り添う飼い主も色々です。
最初に出会うのは当時8歳のイーサンこの時はゴールデンリトリバー「ベイリー」
いたずらをしながら、喜びも悲しみも分かちあって固い絆で結ばれていくんです。
そして、別れ…
悲しむ間もなく新しい犬に生まれ変わるんです。
2番目はジャーマン・シェパードの「エリー」という名の雌犬に生まれ変わり。警察官カルロスと出会い警察犬とし生きます。孤独なカルロスに寄り添いながら関係が深くなります。
3番目はコーギー「ティノ」人付き合いの苦手な女子大生マヤの愛犬として生きます。
4番目はセント・バーナードとオーストラリアン・シェパードの「バディ」
最初の飼い主イーサンに会えるまでの物語(すべてベイリーですよ♪)
「バディ」が「ベイリー」だとイーサンに分かってもらえた時の感動!
ウルウル💦
上映中映画「僕のワダフルジャーニー」
今回は監督が代わりゲイル・マンキューソ
(前作の大ファンで自分自身も犬を5匹飼っているという動物好き)
やっと出会えたセント・バーナードとオーストラリアン・シェパードの「ベイリー」とイーサン、イーサンは初恋の人ハンナと農園で暮らしていた、ハンナの孫娘CJとその母親という新しい家族も出来て幸せに暮らしていた。そんな中“犬生”の終わりを迎えようとしていたベイリーはイーサンから「今度は孫娘を守ってほしい」と頼まれる。
そして、再び…何度も生まれ変わりイーサンの孫娘CJを守るため頑張るベイリー
最初のベイリーは「キャバグル」名前はモリー
(ビーグルとキャバリア・キング・チャールズ・スパニエルのミックス)
遊び歩いてばかりの母の代りにCJの親友となりCJを守ります。
その後「アフリカン・ボーアボール」のビッグ・ドッグになり
「ヨークシャー・テリア」のマックスに
この時もイーサンはマックスをすぐにベイリーだと気づくんです♪
感想
ベイリーとイーサンの関係がとても素敵で…
命が無くなり死んでゆくのは、悲しくて寂しくて…
でも!
また、可愛い子犬に生まれ変わるんです。
“わんちゃんあるある”も沢山あって、
ベイリーの可愛い性格に癒され
わくわく、ドキドキ、ハラハラしながら色んな“犬生”を生き抜くベイリー旅
とっても
あたたかい涙があふれます。
ちなみにそらちゃんはと考えましたが…
らぶちゃんの生まれ変わりでは無いようです。「換気扇」って言っても怖がりません。
実はらぶちゃん「換気扇」が嫌いだったんです。
そもそも、らぶちゃんはかーこのワンちゃんだから、そらちゃんとして来るはずがないですね。
あなたは自分愛犬が現れたら気づいてあげる自信がありますか?
2人だけが分かり合える、何か合図がありますか?
又は、いっぱいいる同じ犬種の中から愛犬を探す事ができますか?
そらちゃんはまだ2歳、今から沢山の思い出と2人だけの合図を作っていきます。
可愛い💕可愛いそらちゃん。
早く元気になってね。
まとめ
「別れも悲しくないよ。」
って教えてくれる
ステキな映画でした。
前作「僕のワンダフルライフ」がテレビ放送されますよ。
見逃した方は前作を観て、映画に行く方がもっと楽しいです。
ベイリー♪ベイリー♪ベイリー最高です。
9月27日金曜ロードショー
日本テレビです。