マンチカンがミックスされた猫ちゃんおしゃれな名前があるんですね
こんにちは、つさです。
今日はマンチカンがミックスされてる猫ちゃんについて。
弟の猫ちゃんりきちゃんが「マンチカン」と「ベンガル」のハーフ猫なんですが
実は私の職場のPCの待ち受け画面にりきちゃんの写真を使っていました。
そしたら、職場の方から
「あれぇ?猫ってこんなに足短かったっけ??」
なんて言われて。
「マンチカンといえば足短いけど、ベンガルはヒョウみたいな足が長い野性的な猫やんね」
「そーなんですよ」
「その猫たちに愛はあったのかね~!」
「そーですね。」
なんて言いながら、愛かぁ~
てな、感じで調べてみたんです。
やっぱり、人間が交配させて作られたようです。
で!
このミックス猫を【ジェネッタ】というんですって!!
おしゃれですよね。
ちょっと、まとめて調べてみました。
ベンガルは野生のヤマネコとイエネコを交配させて作られた猫種ですので野性味に溢れ、ヒョウのようなスポット柄が綺麗です。
そのベンガルの特徴とマンチカンの短足をミックスされ引き継いだのが、
ジェネッタということ。
活発さと優しさを併せ持った性格をしてるんだって。
遊び好きなので、沢山遊んであげるとより仲良くなれるそうですよ。
ぬいぐるみのような愛らしいお顔です。ショートヘアとロングヘアの2種類いるそうで
元々は「ナポレオン」という名前だったらしいのですが、フランスからのクレームで
ミヌエットに改名したそうですよ。
性格は、マンチカンに似て好奇心旺盛で活発な面と、ペルシャから引き継いだ優しい面(ペルシャって優しいんですね)を併せ持っているそうです。
最近ではペットショップでもいるかも。
全てのミヌエットが短足になるのではなく、長足のミヌエットも産まれることもあるそうです。
短足と長足では明らかにお値段の差があるらしく短足の方が高価なんだとか…
短い足に、カールした耳が特徴的です。
英語で(髪などが)縮れた、ちりちりを意味する「kinky」(キンキー)と、
短い足を意味する「low legs」(ローレッグ)を合わせて、
「kinkalow」(キンカロー)と名付けられたようです。
性格はなんと犬のようで、投げたおもちゃを持ってきたりするんだって!
(そらちゃんは猫みたいにおもちゃは持ってきてくれないし、
寒がりなんですけどね。)
【スクークム】(スクーカム)=「マンチカン」+「ラパーマ」
くるくるヘアのラパーマって猫ちゃんとのミックスです。
性格は活発で、社交的な上に愛情深いそうで比較的飼いやすいらしいですよ。
かわいいですよね。
【スコティッシュキルト】(スコマンチ)=「マンチカン」+「スコティッシュフォールド」
丸顔で垂れ耳が特徴のスコティッシュとのミックス(^_-)-☆
まだ日本にはあまりいないそうですが、アメリカではブリーダーさんも増えてるそうです。
骨が弱いスコティッシュと短足のマンチカンの交配は健康上問題があるとか言われることもあるそうですが、きちっと繁殖させれば可能なようで、むっちゃ可愛いので人気がでそうですよね。
セルカークレックスは長くカールした被毛が特徴でマンチカンとミックスすると外見が
子羊のよう??に見えるそうで??
英語で子羊を意味する「Lambkin ラムキン」と名付けられたとか。
別に、「ナナスレックス」という名もあるそうです。
性格は穏やかで陽気、あまり手がかからないお利口さんのようです。
毛が無くてシワシワのスフィンクスがそのまま、短足になった外見をしてるんですね。
猫好きの人は毛が柔らかく癒されるんですが、猫アレルギーの方はいいのかもしれないですね。
バンビーノという名前は、成猫になっても性格が子猫のようだから、という点から付けられたようです。
外見はちょっと??という方もいると思いますが。
性格は優しくて愛情深く、遊ぶのも好きだという事です。可愛い性格のようです。
まとめ
猫ちゃんのミックスを調べてて思ったこと。
やっぱり、愛はむりだったのかな。ほとんど人間による交配のようです。
ワンちゃんミックス犬も調べたので、また後日
ワンちゃん場合は自然な交配が多いようです。
おたのしみに(o^^o)