『マレフィセント2』さすが「ディズニー映画」アンジーが凄い
こんにちは、つさです。
リウマチの治療をしながら、脊髄小脳編症の母(かーこ)とトイプードル女の子(そらちゃん)と一緒に暮らしています。
土曜日映画を観に行ってきた。
そう『マレフィセント2』
『マレフィセント』の続きです。
まず『マレフィセント』
皆さんご存知の「眠れる森の美女」の悪役である凶悪な妖精(魔女)マレフィセントを彼女の視点で描いた映画です。
“永遠の眠り”の呪いが生んだ究極の真実の愛の物語です。
少女時代のマレフィセント
オーロラ姫にかけられた呪い。
永遠の眠りから覚めさせるためには「真実の愛のキス」
真実の愛はあるのか…
この時のマレフィセント役のアンジェリーナ・ジョリー(アンジー)と子供のころのオーロラ姫役の子はアンジーの実の娘ヴィヴィアン・ジョリー・ピットです。この共演が話題になりましたよね。(ブラッド・ピットとアンジェリーナ・ジョリーの娘)
ヴィヴィアンちゃんがとっても可愛かったです。
むっちゃ可愛かったですよ😊
実は怖い恰好のマレフィセントを見て戯れてくれる子役が居なくて、最終的に娘のヴィヴィアンちゃんに演じてもらうことになったようですよ。😅
とても優しく勇敢なマレフィセントを悪役にしてしまったものは…
醜い人間の欲望だったのだと思いました。
今回の『マレフィセント2』では、さらにその教えが現れていました。
観てほしいので、ネタバレ無しです。
とても綺麗な映像にも感激です。可愛い妖精たちに思わず笑顔がこぼれます。
そして、マレフィセントの苦悩、オーロラ姫の愛らしさ、人間の残酷さ…
前回につづき私は…
ただ、マレフィセントの愛に涙しました。
感想(この映画を観て気づかされた事)
人間の醜い欲望
人間だけが偉いと思ってるのか!
自分の野望を叶えるためなら何だってする残酷さ
見かけだけで判断してしまう愚かさ
噂に惑わされる弱さ
母性、無償の愛
目には見えない妖精の可愛さ
アンジーの性格かそのまま表現されたような映画でした。
ディズニーの良いところいっぱいの素敵な映画でした。
やさしさいっぱい
夢いっぱい
勇気と希望
最後はハッピーエンドでいつも気持ちよく終われる。
余談ですが、可愛い妖精たちの中に「ケセラン・パサラン」のような妖精が居ました。
素敵な人を思い出したので、次回そのお話しますね。
おまけ
ユニクロのヒートテック、ペイペイ支払いでもう一枚もらいました。😃
小さな幸せです。
そらちゃんもトリミング行ってきました。
だいぶ元気になっています。
しあわせ です。
映画の予告を観て、また観たい映画が増えました。
また、紹介します。😃