セカンドオピニオン愛犬のぎっくり腰から3週間
こんにちはつさです。
7月1日にキャン!と鳴いてから
余り動こうとしない愛犬そらちゃん。
3日と5日に病院に連れて行き、
その病院で”ぎっくり腰”と言われた。
あれから、3週間
でも、その病院の先生は出来るだけ薬を出さず、
自然に動物の自己治癒力で治そうとする先生。
私は信頼しているのですが
かーこ(母)と姉が心配なので、レントゲンを
撮ってもらって、安心したいと言うことになり、
一年前に膝蓋骨脱臼の手術をしてもらった病院へ。
予約制なので予約をして、22日月曜日に診察
10時15分の予約で9時少し前に家を出た。
病院は門真市にある。
【ファーブル動物医療センター】
整形外科・皮膚科・眼科・一般診療科などがあり大きな病院です。
池田がら阪神高速で約一時間のつもりが
今日も阪神高速が渋滞でギリギリになってしまった。
この病院、半年ぶりくらいになるかな。
直ぐに、診察に呼ばれ中へ
「おはようございます。よろしくお願いします。」
『はい、おはようございます 今日はどうしましたか?』
で、かくかくしかじか
今までの事をこと細かに説明しました。
その間も先生は診察台の上でそらちゃんの
身体を触っていました。
(先生は若い綺麗な女の先生です)
すると、尾骶骨あたりで
《キャン!痛い!》
と鳴きました。
『あー痛かった?そらちゃんごめんね。』
そらちゃんは震えてる。
『うーん。この辺りに炎症が起きてるようですね。
それで痛いんやね。』
先生は、私に絵を書いて説明してくれました。
大きな犬のイラストしかなかったのですが、ここら辺です。
この部分に炎症が起きているようで、
まだ痛みがあるようです。
「かかりつけ医に”ぎっくり腰”のようなものだと言われましたが、ヘルニアではないですか?レントゲンとか撮らなくて大丈夫ですか?」
『そうですね。腰を痛めで炎症が起きているようですね、まだ痛みもあるみたいですね』
「そうですか」
『レントゲンとかCTやMRIは、外科的手術をしなくてはいけない場合に行いますが、今はその段階では無いと思われます。出来ることは安静にしておくことです』
『今日は炎症と痛みを抑えるために、ステロイド剤を2週間分出しておきます、それとサプリメントを飲ませて下さい、2週間後にもう一度 診察に来てください』
「はい、わかりました ありがとうございました」
『手術した左ひざも大丈夫です。右ひざも最初に診察した時から進行はしていません、脱臼するときはあるかもしれませんが、今のところ大丈夫ですよ!』
ってことで、診察終わりました。
ステロイドとは
私たち動物の体内にある「副腎皮質」から出る「コーチゾン」というホルモンを人間が人工的に作ったものが「ステロイド」と言うこと。
簡単に言うと
「ステロイド」は人工的な副腎皮質ホルモン
処方された薬の名前は
(プレドニゾロン)
効果
抗炎症剤として
炎症の原因となる物質を抑えることで炎症を抑える。
血小板の活性を抑制する。
鎮静剤として
痛みの元になる物質を制御するので、痛みが緩和される。
そして、この薬以外にサプリメントを
もらって帰りました。
アンチノール
アンチノールとは
ニュージーランド産の緑イ貝(モエギイガイ)を新鮮な
状態から熱をかけないで脂肪酸のオイルを抽出して
作ったサプリで関節や皮膚・心血管の維持するとのこと
緑イ貝(モエギイガイ)は
関節炎治療への応用も研究も多い貝で、ムール貝のような形をした貝です。
マオリ人が古くから親しんできた食品であり、アメリカ、ドイツ、
オーストラリアなどの研究機関で主に関節炎・リュウマチ症状の緩和に
関する研究が進んでいます。 との事
セカンドオピニオンの結果
・病名は”ぎっくり腰”正式には「急性腰痛症」
・かかりつけ医もこちらの病院も同じでした
・安静が大事ということですが、そらちゃんは歩こうとしないで安静にしてます
・炎症や痛みを和らげるため、プレドニゾロン(ステロイド)を処方してもらった(私と同じ薬、私はプレドニン)
・今後の為、関節痛などを和らげるためサプリメントを飲ませることに
・ステロイドは2週間続けて、2週間後にもう一度診察する
とにかく離れない
じぶんで、バッグを引き寄せ入るんですよ。
甘えた抱っこの意味はよく分かりませんが、痛みがあり不安なのでしょう。
でもお腹の上で寝られると私が寝返りも打てず、
暑いし、しんどい。。。
お腹から降ろして横を向いても横腹に乗ってくる。
早く治らないと私が睡眠不足になってしまうよ。
お腹の上に寝てます。
次回8月5日に診察予定です。
今日は姉がいます。
ハウスに入れてきました。
最初 鳴いていましたがあきらめたみたいです。