愛犬「ぎっくり腰」から1週間 「ヘルニア」で無くて良かった。
こんにちは、つさです。
愛犬そらちゃん(トイプードル♀)が
「ぎっくり腰」になって1週間
今も家で安静中のそらちゃん。
私なりにそらちゃんにしてあげれる事を考えている。
昨日も痛いのか震えながらじっと固まっている
そらちゃんを見てかーこが
「かわいそうに…痛いんかなぁ。痛み止めぐらいもらってくればよかったのに。」
って言ってる。
私:「痛み止めの薬は痛みを止めてるだけなので、痛みが無くなって動いたら安静にでけへんやろ、今は安静が一番やから、そらちゃんは自分で必死に治そうとしてんねん。
かわいそうで、辛いけどしかたないからね。」
昨夜20時、抱っこして散歩道へ行き
そらちゃんを降ろして
「そらちゃん♪シーシーしてね。」
でも降りてすぐにそらちゃんは
《抱っこ!抱っこ!》
でも、抱っこせず
「そらちゃん♪シーシーは?!」
《はーい》
恐々と歩いてようやく、おしっこをした。
「いい子やね♪そらちゃんは賢いね♪」
一安心、うんちは出なかった。
そして今朝も5時半、ベッドから抱っこしていつもの散歩道へ、おしっこを促して、無事おしっこした。
そのあと、一度抱っこして少し歩いて、また降ろす。
「そらちゃん♪うんちしてね」
そしたら、うんちスタイルへ
してくれるのかぁ?
すると、出ました!!うんち!
3日分(かりんとう3本)1本は小さめ
でも、うれしい。
よかった、安心して仕事に行ける。
今日は姉が、かーことそらちゃんを見てくれている。
ホントに有難い。
今、私にできる事。
かーことそらちゃんを安心させるため
自分を納得させるため
「ぎっくり腰」と「ヘルニア」との
違いを調べまくった。
元気に走ってたのに。。。。
痛みの原因
・椎間板ヘルニア=椎間板が脊髄を圧迫することにより神経を圧迫するために痛くなる。
・ぎっくり腰=神経の痛みでは無く、
主に筋肉に関係する損傷からの痛み。
痛む場所
・椎間板ヘルニア=神経から起こるので、
腰だけで無く臀部、足先まで痛んだり、重症になると足がしびれたり麻痺がでることも。
・ぎっくり腰=腰の周辺に痛みが現れる。
痛む時間
・椎間板ヘルニア=発症直後の痛みが長く続く。
・ぎっくり腰=筋肉や筋膜の炎症が鎮まれば
痛みは和らいで、痛みは弱くなる。
症状
・椎間板ヘルニア=足を引きずったり、立てなくなったり
歩くとふらふらしたりする。
・ぎっくり腰=背中を丸めてうずくまる。
ぎっくり腰、発症の原因(メカニズム)
腰の周辺の筋肉、神経、腱などに突然
大きな力がかかった時、炎症が起こり
激痛がはしる。
予防策
・激しい運動は避ける(ジャンプはやめさせる)
・肥満を防止する(足腰に負担がかかる)
・住環境を整える(フローリング、階段)
今のそらちゃん、眠そう。
でも、ちょっと良くなってきたよ。