お礼も感謝の気持ちも伝えられず、申し訳ありません。ありがとうございます。
こんにちは、つさです。
お礼も、感謝の気持ちも伝えられないのは、
救急車の「救急隊員さん」
「本当に、
あ・り・が・と・う ございます。」
昨日、3月7日が消防の日だったそうです。
救急車の「救急隊員さん」 は
消防署に努めている「消防士さん」なんですよね。
正式には「消防吏員(しょうぼうりいん」というそうです。
消防吏員を大きく分けて「消火隊」「救助隊」「救急隊」と、職務内容によって配属先が分かれているそうで、つまり、救急隊員とは元々消防士でもあるのです。
消防士の中でも、救急課程研修を終了し、救急隊員の資格を持つ人で構成されているのが救急隊だそうです。
救急車の要請があれば、救急車に乗って現場へ駆けつけ、患者への処置や医療機関への搬送を行ってくれます。
また、救急隊員の中でも国家資格である救急救命士の資格を持つ人も多く、
救命救急士資格を持つ隊員には、医師の指導の下の気道確保などの特定の医療行為や投薬治療が認められていると聞きました。
日本の各消防署では、救急車一台につき一人救急救命士資格を持つ救急隊員を同乗させる事を目標としています。
私のご近所さんで、元消防士だった方が
「昔、救急車にも乗ってました。指令室にもいました。」
って言ってはったことを思い出しました。凄い人なんやぁ。
そうなんだぁ。消防士さんなんやぁ。
で、「救急隊」の制服はグレーと白を基調とした制服と決まっているそうです。
「救助隊」(レスキュー隊)はオレンジ色の制服。
「消火隊」制服は自治体によって異なるようですが、紺色や青色が多いようです。
火事現場では防火服を着用しています。
幸い、「救助隊」や「消火隊」にはお世話になっていませんが、「救急隊」には何度もお世話になっています。
自慢にはならないのですが、私は3回お世話になっています。
1度目は
2015年12月22日
大腸がんの検査をした日に、麻酔のせいかは激しい頭痛と嘔吐で救急車を呼びました。
2009年に脳動脈瘤のクリップ手術をしていたことと、まだ動脈瘤が2個残っているので頭痛が怖くなって、救急車に来てもらいました。
この時は、「大阪脳神経外科に行ってください。」と吐きながらお願いしました。
でも、すぐには出発してくれず、病院の受け入れと、何もなかった時に誰か迎えに来てくれるかとか色々聞かれて病院へ。
ずっと優しく励ましてくれました。
結果、大事に至らず3時間ほど点滴してもらって、吐き気止めなどもらって、姉に迎えに来てもらって帰りました。
2度目は
2018年3月11日
またもや、頭痛、嘔吐、痙攣で救急車を。この時は近くの市民病院に行けずに違う救急病院へ、
行く間、痙攣している私の手をしっかり握て励ましてくらました。
本当に死ぬかと思いましたが、
結果、低ナトリウム血症(水中毒)で3日間入院
3日で退院でしたが、水毒でなくなり人も少なくないしそうで、危なかったです。
3度目は
2018年7月8日
食欲も無く、下痢、嘔吐、前回の低ナトリウム血症もあって水を控えたら、
尿が出ない。
この時も、意識が朦朧としかけたので救急車に来てもらった。
今回もわりと軽く考えていたけど、近所の市民病院へ行ってもらった。
結果、腎盂腎炎による敗血症と診断、集中治療室で治療。
20日間の入院になってしまった。
姉たちに迷惑をかけまいと毎回思うが、連絡先を聞かれ仕方なく伝える。
先生から「命にかかわるので直ぐに、教えてください。」と言われびっくりだった。
かーこも2度、救急車のお世話になっている。
今回の救急隊の方にも、大変お世話になりました。
今回はかーこだったので、私は救急車で一緒に行ければきちっとお礼も言えたんですが、車があったため後で追いかけることになった。
私が病院に着いた時は、もちろん救急車はいない。。
この場を借りて、お礼が言いたい。
本当に、ありがとうございました。
救急隊の方はじめ、救助隊(レスキュー隊)、消火隊の方、強く優しく素晴らしい。
誇りあるお仕事だと思います。
誰もが、感謝していることでしょう。
頑張ってください。