桜の魅力🌸木の気を感じる。老木の桜
こんにちは、桜が待ち遠しい時期になりましたね。
今年はどこにお花見行く?
毎年、お花見弁当を作って出かけていましたが、
ここ1~2年はお弁当は作れていない。
秋の秋桜の時に作るほうが多いかな。
勝手にランキングしました。
私は木に触れることが、好きです。
桜の木は老木が好きです。幹の部分が黒くなってますが、花が映える気がします。
年を重ねて、より綺麗に咲く気がします。
私も、綺麗に年を重ねたいです。(^^♪
1位. 姫路城(ひめじじょう)
2位. 海津大崎(かいづおおさき)
3位. 吉野千本桜(よしのせんぼんざくら)
4位. 彦根城(ひこねじょう)
5位. 琵琶湖疎水(びわこそすい)
では、勝手ですが
1位、姫路城(ひめじじょう)
姫路城は、慶長年間に建てられ、日本独自の城郭建築の技術が最高潮に達した時期の最も完成された城と言われています。昭和26年には国宝に指定、平成5年には日本ではじめてユネスコの世界文化遺産に登録されました。白漆喰で塗り込められた優美な姿は、飛び立つ白鷺に例えられ、「白鷺城(はくろじょう)」とも呼ばれているそうです。
私は(しらさぎじょう)だと思ってました。
有名な昔話「播州皿屋敷」を思い出しながら、悲しい思いをしたお菊さんの井戸もありました。
姫路城は桜の時期以外も行ったことがありますが、とても綺麗お城です。
2位、海津大崎(かいづおおさき)
「日本のさくら名所100選」にも選ばれている海津大崎の桜。樹齢80年を越える老桜から次世代へ引き継ぐ若木まで約800本の華麗なソメイヨシノがびわ湖岸4kmにわたり続きます。例年、見頃は4月中旬となり、近畿圏では遅咲きの桜名所として知られています。また、海津大崎は、琵琶湖八景「暁霧・海津大崎の岩礁」としても知られる景勝地で、びわ湖随一の岩礁と、湖の碧、遠くに望む竹生島、その景色の絶妙なコントラストは何度見ても美しく、毎年多くの花見客で賑わいます。(びわ湖高島観光ガイより)
足が人工関節なので。
お行儀悪くてすみません。
桜並木がとても綺麗でした、お花見 船で一度、車で一度行きました。
見事な桜です。帰りに通る道にマキノピックランドのメタセコイヤ並木すごく綺麗。
下の写真は、さくらんぼ狩りの時です。
滋賀最強のパワースポットと言われている場所
竹生島神社(ちくぶじまじんじゃ)
都久夫須麻神社(つくぶすまじんじゃ)は、滋賀県長浜市の竹生島にある神社。式内社で、旧社格は県社。社名は「竹生島神社(ちくぶじまじんじゃ)」とも。
竹生島へは船でしか行けません。
今津港からの往復が安いようです。
3位、吉野千本桜(よしのせんぼんざくら)
吉野山には古来桜が多く、シロヤマザクラを中心に約200種3万本の桜が密集しています。
儚げで可憐な山桜が尾根から尾根へ、谷から谷へと山全体を埋め尽くしてゆきます。
シロヤマザクラは下・中・上・奥の4箇所に密集しており、”一目に千本見える豪華さ”という意味で「一目千本」とも言われます。
おのおの下千本(しもせんぼん)、中千本(なかせんぼん)、上千本(かみせんぼん)、奥千本(おくせんぼん)と呼ばれており、例年4月初旬から末にかけて、下→中→上→奥千本と、山下から山上へ順に開花してゆくため、長く見頃が楽しめます。
また、桜の開花に合わせて夜桜のライトアップも行われており、あたりは昼間とはまた違った幽玄な雰囲気に包まれます。(奈良吉野観光協会より)
私も何度も行っておりますが、兎に角すごい人です。
観光バスで来られてる方がほとんどでしょうか、車で行くのは普通なら至難の業ですが、
私は裏ルート、脳天大神を目印に裏山から行きます。
脳天大神に車を止めて、神社の山道を上っていくと、金峯山寺(きんぷうざんじ)です。
まぁ。ズルい!こすい!行き方なんですけどね。
4位、彦根城(ひこねじょう)
近世の城で天守が残っているのは、弘前、松本、犬山、丸岡、彦根、姫路、備中松山、松江、丸亀、松山、宇和島、高知の12城。このうち、松本、犬山、彦根、姫路、松江の5城の天守は国宝です。
彦根城は、平成8年には築城以来5回目の大改修が完了。天守の34種類約6万枚にも及ぶ屋根瓦の吹き替えと白壁の塗り替えが中心に行われ、現代に美しく蘇っています。また、彦根城の周囲は特別史跡に指定されています。(彦根観光ガイドより)
彦根城は皆さんご存知かと思いますが、ゆるキャラの「ひこにゃん」は毎日登場。
とっても人気のゆるキャラでバレンタインデーのチョコはすごい数らしいですよ。
春になると彦根城を中心に約1,100本の桜が咲き、
彦根城のお堀を遊覧する屋形船が運航しています。
満開の桜、彦根城を船の上からゆったり眺めることができるんです。
堀には、黒鳥が泳いでるんですよ。
人力車とかもあるようです。
5位、琵琶湖疎水(びわこそすい)
京都の偉大な産業遺産である「琵琶湖疏水」は、大津市観音寺から京都市伏見区堀詰町までの全長約20kmの「第1疏水」、全線トンネルで第1疏水の北側を並行する全長約7.4kmの「第2疏水」、京都市左京区の蹴上付近から分岐し北白川に至る全長約3.3kmの「疏水分線」などから構成され、今も現役で活躍している施設です。
(琵琶湖疎水記念館より)
幻想的な散りゆく桜を見ました。
とても、静かで素敵な場所でした。
まとめ
何処とは決めなくとも、近くの桜で充分綺麗で幻想的で魅了される花ですね。
その他、
・家の近所の水道局の桜
・ここも近くの、五月山の桜
・大阪城の桜
・マンション前の桜の木(老木でとても綺麗です。)
・大阪なので造幣局の通り抜け
結論 どこの桜も綺麗ですよね。
読んでいただきありがとうございました。