お姫様気質なのね。やっぱり。
こんにちは、そらちゃんのばぁや、です。
今日は先日そらちゃんがトリミングに行った時のお話です。
お迎えに来てくれたのは店長(女性)
『そらちゃん。こんにちは今日は息子達が居るので、たくさん遊んでもらいね。』
店長には5歳と6歳位の子が2人いる。
もう1人のトリマーさんも小1位の男の子がいる。
三連休だったし、お店にいるらしい。
『そらちゃん良かったね。遊んでもらいね。では、よろしくお願いします。』
で、預けまして、私はかーこ(母)ところへ行ったり、帰ってからはバタバタ掃除や片付けをしてて、夕方5時半くらいに連れて来てくれました。
『わぁ。そらちゃん綺麗になって良かったね。ありがとうごさいました。』
『今日はすごく面白かったんですよ。そらちゃんの他に6匹わんちゃんがいてて、私のところのシーズ2匹と、預かりのトイプードルが4匹いたんです。』
『そらちゃんは他の子と仲良くできました?大丈夫でした?』
『はーい。皆んなが吠えてるのに、そらちゃんは無視!全然動じないんですね。』
『えー!そうなんですぁ。』
『そうなんですよ。それどころか私が座ったら、すぐに抱っこって言って、膝の上に乗って来るんです。』
『へぇー。』
『自分が一番って感じで、私を独り占めするんですよ。』
『すみません。やっぱ甘えたですよね。』
『甘えたですし、媚び上手。(わたしは前からこの人知ってるしぃー)みたいに、他の犬が寄って来ても、一番に甘える』
『外でもそうなんですね。』
『息子達とボール投げをしたんですが、ボールも独り占めで、でも遊んで欲しいので、そらちゃんがボールを投げて、息子達が、あーぁって取りに行って、
そらちゃんに渡すとまた、そらちゃんが投げる!
【どっちが犬やねん!】みたいな感じで、面白かったですよ。』
『そーでしょ。家でも同じ、そらちゃんが投げて私が取ってあげてる感じです。
なんのしつけも出来てなくて。お恥ずかしい。』
『でも、可愛い性格ですね。』
『ありがとう、ございます。』
【あなたはやっぱりお姫様気質なのね。】
お母さんはやっぱり、ばぁや?
それとも、召使い?
友達?早くお母さんに、なりたいなぁ。
( 人間の女の子ならきっと可愛くない。嫌な性格とかいわれて、嫌われちゃうよ。)
可愛いお姫様は今、チイママくわえて固まってます。
いい子で留守出来たね。
ありがとう。