自分を変える
人間関係上手くいかないことも多い。
自分がどう思われているか気になる。どこかの何かの受け売りですが考えさせられる。
何が怖くて、何にしがみついているのか…
・自分は変えられるが、人は変えられないことを自覚する。
・自分を変えるといっても、相手に合わすことでは無い。
・「自分を変える」とは乾布摩擦したり、ジョギングで体を鍛えたり、身体にいいものを食べたりといった「風邪をひかないために抵抗力を高める」というイメージ
・「セルフイメージの向上」が対人関係の基礎、「自分の長所の見付け方を知る」
セルフイメージの向上には、まず現状の「ありのままの自分」を認識し、受け入れることが必須条件。とか
でも、自己嫌悪(自己否定感)に陥っている状況ではなかなか難しくて、ともすれば自分の悪いところに注目してしまい、さらに自己嫌悪に陥る「負のループ」にはまってしまいます。わたしはいつもこれ!
そこで、どんな些細なところでもよいので「自分の長所」を探してみることに。
自分の長所を見いだす視点を持つことで、相手の長所を見つける視点が養われるそうです。
・長所を言葉で唱えて自覚化する。紙に書いてもいい。
・「人間を作っているのは習慣である」
・良いと思った「習慣」をコピーする
・脳内でセルフイメージを高める
・「自分がキラキラ輝いている姿を思い浮かべる」
・「周囲が好意的でニコニコしている姿をイメージする」
・人を嫌い&苦手と感じる「原因」を具体的に考える
セルフイメージ向上によって、あなたの中の「苦手を受け入れる度量」が高まる。
・苦手な「原因」を知ることで、対策方法が見えてくる。
・違いを受け入れる
誰しも、自分と考え方や生活習慣に違いがある、他人を受け入れるのは難しい
「違い」を否定せず、受け入れる。
「違うのが当たり前、同じなら有難い」といつも思うっていると楽
・「嫌いな人がいないときも、その人のことを考えてしまう」これをやめる。
・嫌な人のことは思い出さないようにする。
・相手にも、友達や親がいることを考える。
・嫌いな相手といる、メリットを考える。
・自分の心を鍛えて強くなる。
・人にどう思われようと気にしない。
・嫌われる勇気
・先のこと、過去のことを考えず、今現在のことだけ受け止める。
・何かをすること、することがあることの しあわせ
いつまでも恨み続ける心
自分の幸福を壊すのは、自分に悪いことをした「嫌いな奴」ではありません
それは、悪いことを忘れないでいつまでも恨み続けている「自分の心」なんです。
人間関係は鏡。
まるで鏡のように、自分が笑顔で接すれば相手も笑顔になるし、自分が冷たい表情で接すれば、相手も嫌な顔をしてくることになりがち。